平沼秀祐 灰釉飯碗
平沼秀祐さんの灰釉の飯碗。
白化粧の後に無花果の枝を燃やした灰を原料とした灰釉を施しています。
無駄のない美しいラインが繊細な灰釉の表情を引き立てます。
約径130㎜✕H60㎜
★作品の特質上、石はぜ(小石状の突起)・ピンホール(小さな穴)・貫入などがございます。
これらは作品の景色のひとつでして、味わいとしてお楽しみくださいませ。
平沼秀祐
常滑で陶芸を学んだのち、長瀞にて陶芸体験工房の運営と並行しながら制作活動を始める。
身近な材をいかしつつ、シンプルで味わいのある灰釉作品を生み出しています。