平沼秀祐 灰釉飯碗
平沼秀祐さんの灰釉の飯碗。
こちらは雑木を燃やした薪ストーブの灰を使用しています。
生地に荒い土を使用し、ほどよい野性味のある仕上がりに。
無駄のない美しいラインが繊細な灰釉の表情を引き立てます。
約径135㎜✕H65㎜
★作品の特質上、石はぜ(小石状の突起)・ピンホール(小さな穴)・貫入などがございます。
これらは作品の景色のひとつでして、味わいとしてお楽しみくださいませ。
平沼秀祐
常滑で陶芸を学んだのち、長瀞にて陶芸体験工房の運営と並行しながら制作活動を始める。
身近な材をいかしつつ、シンプルで味わいのある灰釉作品を生み出しています。